【音楽】ラッパーの真似事.com 2
これが案外楽しいから、続けて二曲上げました。
『レジ打ちBOYZ』
https://soundcloud.com/nikkinniki/boyz
レジ打ちboys 俺レジ打ちboy
レジ打ちboys レシート丸めてポイ
レジ打ちboys 俺レジ打ちboy
ねじ込み強引 これレジ打ちboy
x2
レジ打ち you know? 俺マジ無能?
all day レジ前 all night レジ前
客待ち 待機 即座に退勤
i got 大金 これ嘘 lieing
too many 支払い方法
店内 汚い放送
too many 接客用語
hater 迷惑モード
うっせーshit クレジット
コミュ障 つまりはクソ野郎
too many 客fuck too many 会計
i still レジ前 ウン 待ちぼうけ
ポイントカード後出しジャンケン
会計前とりあえず帰れ
レジミス レジミス again na again だね
平日 平日 客いない だね
レジ打ちboys 俺レジ打ちboy
レジ打ちboys レシート丸めてポイ
レジ打ちboys 俺レジ打ちboy
ねじ込み強引 これレジ打ちboy
x2
レジ打ちboys 時給1000円ちょい
レジ打ちboys さぼり喫煙所
レジ打ちまくり 目覚める殺意
会計確認 客 豚 角煮
汗くせえfucker 話しかけるな
汗くせえfucker 前を通るな
do da fuckin job do do da fuckin job ai
do da fuckin job do do da fuckin job
レジ打ちboys 話す日本語
レジ打ちboys 翳す日本刀
わかる英語 fuck bitch no free tax
なんやお前何語や smoke and マリファナ
俺に話しかけんな this is japanese hater
郷に入らば郷のlawで ちゃんとしろよ納税
boys no money just a レジにあるだけ
boys no money just a レジにあるだけ
レジ打ちboys 俺レジ打ちboy
レジ打ちboys レシート丸めてポイ
レジ打ちboys 俺レジ打ちboy
ねじ込み強引 これレジ打ちboy
x2
平均的 ウン レジ戦士
出禁で経験値 3日じゃ足らねし
徹夜でkeepin up このrap意味なし
うっかりお客さん 芳一耳無し
everyday everynight お会計 no gimmick n doubt
釣り銭 九次元 どか行けも たくさん
会ってみたいな基地外クレーマー
イかれたpussy damn マジうっせえな
違算金 little bit 間違えた
期待値 やたら上げすぎな?
ぴったり 小銭弾き出した
閉店間際の駆け込み需要
無視して始める閉店作業
明日のことはそいつに任そう
退勤完了 颯爽とgo home
レジ打ちboys 俺レジ打ちboy
レジ打ちboys レシート丸めてポイ
レジ打ちboys 俺レジ打ちboy
ねじ込み強引 これレジ打ちboy
x2
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これは僕が某書店(エロ本)で働いていたとき書いた詩です。
バイト仲間とよくカラオケ行ってたのでこれ披露して滑ったりしてました。
これもまむさんのトラック。bpm90だったのを110くらいに上げさせてもらいました。
bassミュージックぽく、rapパートも多い構成だったのでちょうど良かったです。
ラップ終わった後が、慌ただしく過ぎたバイトの終わり、振り返るとなんだったんやこれ、ってなるあのときの感じですごく綺麗に嵌ってくれたと思います。
当時のバイト仲間に聞かせたら、同じくそう言ってくれました。
嬉しいです。
『Magic Night in the Slaughterhouse』
https://soundcloud.com/nikkinniki/magic-night-in-the-slaughterhouse-feat
ニートしてたら夏が来たんだ
海か?山か? 笑わせんな
センター通りで朝焼けを見た
あれは遠い過去の話だ
仕事辞めて見ているアニメ
親も呆れて何にも言わねえ
still highな 太陽
まだ眠ったままでいたいよ
always lookin for 何か
今じゃ忘れちゃった何か
俺籠の鳥そう過去の虜
真理探すフラスコの小人
停滞、していたい
放課後素敵なtea time
stay night no daylight
気づけばここ誰もいない
流れる汗が 額から落ちた
ここにいること諦めた lonely night
流れる涙は 頬を伝った
誇れるものは 何もなかった
今日が終わる 明日も終わる
俺の人生 いつか終わる
からから回る 風車みたく
夏感じさせる 終わる終わる詐欺
プールサイドを見つけた俺は
路上でタバコを踏みつけた
暑さと裏腹凍てついた闇が
昂揚をもたらす茹だる熱帯夜
夏がおれを追い詰めるんだ
永久不滅 繰り返す夏が
暑いだけ それは変わらないのに
屈折し続ける 星屑のシンフォニー
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これは僕が去年の夏ニートしてた頃に書いた詩です。
ニート生活が思ったより苦しかったため、暗い曲になっています。
韻踏みたがりな僕ですが、この曲はあまり意識していません。雰囲気重視。
アニメばっかり見てたので放課後ティータイムとかちょっとそういうオタッキーなワードを入れました。
ちょっと恥ずかしいです。
間にdrop?挟んであってエモい感じになってほんまありがたいです。
本当は終わる終わる詐欺とかいうわけわからんタイトルでした。
まむさんがトラックのタイトルにしていたMagic Night in the Slaughterhouseの方がかっこいい。
当時、僕の住んでた四畳あるかないかの部屋が屠殺場のイメージともそう遠くないのでこっちにしました。
ラップほんまおもろいのでこの流れを続けていきたいです。